パーソナル顧客を開拓する
昨年から、パーソナルな顧客を開拓したいというオーダーが増えました。
今まで企業向けのサービスを提供していた、人材紹介会社、人材教育会社、企業内セミナー講師が、長く続く不況の影響で、企業の予算が激減し仕事が無くなってきたからのようです。
企業向けのマーケティングと、パーソナル(個人客)向けのマーケティングは違います。
どちらも難しいですが、小さな会社や個人で活動している場合は、どちらかを主体にして行動を絞り込まないと、どちらも開拓出来ません。
自社の顧客が、企業1社しかない状態を「オンリーさん」といいますが、こういう状態は危険です。
契約が解除されると、途端に事業が成り立たなくなります。
こういう不況期は、小さくても取引先がたくさんある方がリスクヘッジになります。
パーソナルマーケットのニーズをしっかりつかみ、自社が提供出来るもので、他社と違う差別化した強みを明確化して、そこに集中することが決めてとなります。
その際、パーソナルマーケットを広く見ないで、自社の影響圏内にあるパーソナルマーケットニーズにフォーカスすることがコツだと思います。
ニーズをつかめとは古くから言われていることですが、私が見てきたたくさんの企業や事業主で、『自社の顧客が誰か(特性)や、その本当のニーズは何か』という問いかけに瞬時に明確に答えられた経営者はとても少なかったです。
新規のコーチングクライアントに聞いた段階では、
かんたんなようでニーズをつかむことは難しいですね。
